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 株主の皆様には平素より格別のご支援を賜り厚く御礼申しあげます。

 当社グループは平成23年9月30日をもちまして第89期第2四半期(平成23年4月1日から平成23年9月30日まで)の決算が終了いたしましたので、ここにその概況をご報告申しあげます。

 当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、東日本大震災後の復興需要や企業のサプライチェーンの復旧による生産や輸出の持ち直し等、景気回復の兆しが徐々に現れたものの、原発事故の影響の長期化、欧州の債務問題に端を発した金融市場の不安定化、デフレの継続と円高の進行等、依然として先行き不透明な状況で推移しました。

 このような状況の中で、アジア地域を中心としたIT・デジタル関連機器および車載関連機器の製造装置、リチウムイオン電池製造関連装置等の需要が好調に推移したほか、大手エンジニアリング会社経由の海外向け肥料プラント設備の売上もあり、増収増益を達成することができました。

 今後のわが国経済の見通しにつきましては、東日本大震災からの持ち直しが引き続き期待できる一方で、欧州の債務問題に端を発した円高の進行や海外景気の減速懸念、さらには10月に発生したタイの洪水による各業界でのサプライチェーンへの影響など、予断を許さない状況にあります。

 産業用機器のサプライヤーである当社グループは、お取引先の一番身近な存在として復旧に向けた支援に全力で取り組むとともに、中期経営計画ACT2012のビジョンと基本方針に沿って、世界四軸体制の下、連携を取りながら全社一丸となって業績向上を目指してまいります。

 株主の皆様におかれましては、より一層のご支援を賜りますようお願い申しあげます。


平成23年11月

代表取締役社長 
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