山田充慶

数ある商社の中でも第一実業に入社を決めた山田さん。海外拠点数の多さや会社の規模に魅力を感じたそうです。そんな山田さんに海外駐在員として働く面白さや難しさについて伺いました。

今は会社で
どのような仕事を
しているのですか?

第一実業(タイランド)の Administration & Accounting で、財務・経理・人事・総務・法務など管理業務全般の仕事をメインに行っています。DJKグループの連結決算レポート、予算資料作成、取引内容のチェック、税務問題対応、社内ルール設計・運用、人事募集、採用活動といった多岐に渡る業務があり、現地での税法や労働法はもちろん、最適な答えを導くためには経験や知識が必要となります。最新事情は常にアップデートしておく必要がありますので、外部セミナーを受講したり、コンサルティング会社とコンタクトを取りながら、日々発生する問題や業務改善のため対応をしています。

数ある企業(商社)の中から
第一実業への入社を決めた
理由を教えてください。

一つのモノに縛られない「商社」という業界に興味を持ち、海外で仕事がしたいという漠然としたイメージを持って就職活動をしていました。その中で第一実業は自分の持ち味が発揮できる会社規模であったことと、海外ネットワークが多くあること、独立系として会社に歴史があること、そして人事担当とのフィーリングが合ったので入社を決めました。入社後は営業部門を経験し、海外研修制度を利用して半年間、アジア各国(シンガポール1ヵ月、ベトナム2ヵ月、インド2ヵ月、インドネシア1ヵ月)での研修を経験しました。現在タイに駐在する自分にとっては、その時の経験や出会いがとても役に立っており、そういったチャンスを与えてもらえる会社です。

海外現地で働く
面白さや難しさは
どのようなところですか?

アジアでは日本の常識が通用しないことが多々あります。自分のイメージ通りには仕事が進みませんし、想像もしないところから問題が起こります。日本にいれば近くに相談できる同僚・上司がいますが、海外では自ら判断を下さなければならない局面もありますので、その都度、手探りで対応していかなければなりません。そういった中で日本企業同士の横のつながりも多く、情報交換したりアドバイスを頂けることもあります。業界・業種関係なく交流を持つ中で刺激を受けることもありますし、そこから新しい取引に繋がっていくような経験は海外勤務の魅力の一つではないでしょうか。

駐在国と日本の違いは
どんなところですか?

タイには暑季、雨季、乾季がありますが、一年を通して夏のような気候です。半袖・短パンのスタイルで快適に過ごすことができます。一方で、室内はクーラーがガンガン効いていてコントロール不能のため、ダウンを羽織る人もいるほど冷えています。食に関してはタイ在住の日本人が多いため、日本食屋や各国チェーン店も充実しており、食生活で困ることはありません。タイ料理はもちろんおいしいですが、世界各国の料理も食べることができます。また、移動手段は主に電車、タクシー、それに加えてトゥクトゥクやシーローも日本では考えられないほど手頃な料金で利用でき非常に便利です。タイ語のやりとりが必要な場合もありますが、片言の単語さえ覚えれば通じますし、海外の生活を実感できます。

海外に行ってみて
分かったことや、
気づきを教えてください。

タイ人は本名とニックネームが全く違います。本名さえどう読むのか分からないこともあります。日本は名前から想像できるニックネームが一般的ですが、タイ人は「本名を人に呼ばれる」ことを避けるため、適当なニックネームを付けて呼び合います。タイに駐在した当初、名簿を見ても名前が読めず、加えてニックネームが全く違うため戸惑いました。また、タイ人は運が良くないことが続くと、戸籍上の本名(苗字、名前)をすぐ変えてしまうそうです。手続きも簡単なのだそうで、当社にはすでに名前を5回変えたという者が在籍しております。日本人が持っている「親から授かった名前」という感覚とのギャップを感じました。

このインタビューを
読んでいる学生の方へ
メッセージをお願いします。

就職活動を通して初めて仕事というものを意識する方が多いと思います。自分が何をしたいのか、何に向いているのか分からず不安になったり焦ったりということもあるでしょうが、決め手になるのは、やはり「人」との出会いではないでしょうか。就職活動を通して多くの人と出会い、「この人と一緒に働きたい」「こんな人になりたい」という気持ちを持って自分が働く会社を決めていけば良いと思います。第一実業は年齢関係なく海外に出られるチャンスや、仕事を任せてもらえる風土があり、やりたいことができる会社です。それがプレッシャーになることもありますが、チャレンジできる機会が多い分だけレベルアップできます。チャレンジしたいという情熱を持った方々をお待ちしております。

プロフィール

  • 山田充慶
  • MITSUYOSHI YAMADA
  • DAIICHI JITSUGYO (THAILAND) CO., LTD.
    Administration & Accounting Dept.
    Business Development Manager
  • 2004年入社
  • 経営学部卒

一日のスケジュール

08:30
出社
09:00
メールチェック
10:00
来客
12:00
ランチ
13:00
外部セミナー受講
15:00
社内TV会議(東京・上海・シンガポール・ヨーロッパ)
16:00
各種書類チェック・承認
17:00
月次会議資料作成
19:00
退社
20:00
タイ語レッスン
22:00
帰宅
0:00
就寝

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一問一答

  • Question
    語学はいつから
    勉強していましたか?
    Answer
    入社後、海外とのやりとりが必要で
    勉強しました
  • Question
    大学時代の
    サークルや部活は?
    Answer
    スキーサークル
    (活動は学祭の時だけ)
  • Question
    商社で働くことの醍醐味は?
    Answer
    ご要望に対して
    何通りもの提案ができること
  • Question
    第一実業のここがスゴい!
    Answer
    個性派で一見バラバラだが
    妙にまとまりがあるところ
  • Question
    モチベーションを
    あげるコツは?
    Answer
    旅行で気分転換すること
  • Question
    将来の夢は?
    Answer
    初心を忘れず、
    チャレンジし続ける人生にしたい!!
  • Question
    お休みの日は
    何をしていますか?
    Answer
    ほぼ家族サービス、残りはプール、
    ショッピング、旅行、ゴルフ
  • Question
    おススメ商社マン(社会人)グッズは?
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