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2026年10月16日
展示会New
台湾「Taiwan Industry Week 2026」に出展
データセンター向け電力・冷却ソリューションを提案

総合機械商社の第一実業株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役 社長執行役員:船渡雄司、以下「当社」)は、2026年10月20日(火)から10月22日(木)まで、台湾・台北で開催される総合工業展示会「Taiwan Industry Week 2026」に出展します。

生成AIの普及に伴いデータセンター(以下「DC」)の新設・増設需要が拡大する中、早期稼働の実現と省電力化への対応が重要性を増しています。当社ブースでは、コンテナ型DC向けに、電力供給の早期開始を支援する設備や、高度な熱マネジメント技術による省電力化および環境負荷の低減に向けたソリューションを紹介します。

■電力ソリューション
世界各地でDCの新設需要が拡大する中、稼働開始に向けた電源の確保が重要な課題となっています。当社はこの課題に対し、圧倒的な供給スピードを強みにソリューションを提供します。
既存のガス供給インフラを活用したBloom Energy社製の固体酸化物形燃料電池(SOFC)を組み合わせることで、系統電力のみに依存しない電源確保を可能にします。さらに、当社のグローバル調達力を生かして各工程のメーカーと提携し、HOBE ENERGY社製の準固体電池を搭載したUPSなどを短納期で供給します。これにより、バックアップ電源設備の納期長期化に伴う事業者の機会損失を最小限に抑え、DCの早期稼働を支援します。


■冷却ソリューション
AIサーバーから発生する膨大な熱の処理については、商社の枠を超えたエンジニアリング体制で冷却システムを提供します。DCの省電力化と高密度サーバーの効率的な冷却を両立する高性能CDU(冷却液分配装置)の取り扱いに加え、総合熱エンジニアリングを可能とする液冷却配管設計・放熱制御技術を統合しました。
これらの高度な液冷技術に排熱回収技術を組み合わせ、発電時に生じる熱を有効活用する「ハイブリッド冷却システム」を提案します。本システムの導入により、DCの電力使用効率を示す指標「PUE※」で1.1未満という世界トップクラスの数値目標の達成を目指し、環境負荷の低減と運用コストの抑制を求める事業者のニーズに応えます。

※PUE(Power Usage Effectiveness):DC全体の消費電力を、IT機器(サーバー等)の消費電力で割った値。1.0に近いほど電力効率が高い。


【出展概要】

展示会名 :Taiwan Industry Week 2026
開催期間 :2026年10月20日(火)~22日(木)
開催地  :Taipei Nangang Exhibition Hall 2
小間番号 :P2111(Engineering Themed Zone)
展示会公式WEBサイト:https://taiwanindustryweek.com.tw/en


お問い合わせ先:

第一実業株式会社
経営企画本部 コーポレートコミュニケーション部
TEL:03-6370-8691
E-mail :djk_info@djk.co.jp